Fat, Fat, Fat

幸せなことに、わたしの体重は、ここ20年以上も変わらないので、あまりダイエットとは縁がない。でもやはり年とともに、体はたるんでくるのは避けられない。だからどんなに今日はちょっとサボりたいと思っても、運動しなきゃと犬の散歩に出かけている。どのくらい効き目があるかは、不明だけれど、1日家で仕事をしているので、気分転換にもなっているような気がする。それでもやっぱり腰のまわりのぜい肉は、ジーンズをはくときに気になって仕方がない。最近のジーンズやパンツは、ローライズ。履いていて結構締めつけ感がなくてらくだから、気に入ってついつい毎日はいてしまうけれど、これって体型を崩し効果大じゃないかな?

いやいや今回は、『パンツが体型を崩す』というのがテーマではないんだった。テーマはFATです。これは太ったとか、ずんぐりした、とかデブのFATではなくて、食用の油脂のFATです。

やっとTrans Fatが表記されます
2006年1月1日からアメリカでは、米国食品医薬品安全局(FDA)*の指導のもと、Trans Fatが食品レベルへの含有量表示が義務付けられます。このことにより1993年から表記が義務付けられた飽和脂肪とコレステロールに加え、トランス脂肪の含有量があきらかになり、食品を選択する際の目安がひとつふえます。食品表示を必ず上から下までみるわたしとしては、またひとつ確認する項目がふえてなんだか嬉しいのです。わたしの見る限り、現在でも一部の商品には表記されているのですが、まだまだほとんどありません。

なぜTrans Fatが気になりだしたか
カリフォルニアの弁護士、Stephen L. Josephが、クラフト社のOreoクッキーの販売を中止しろと法廷に訴訟を持ち込み、その後クラフト社はOreoクッキーのTrans Fatの使用を極力少なくし販売する方針に切り替えました。そのことにより、Jpseph弁護士は訴訟を取り下げました。その後はいろいろな企業で、 Trans Fat使用への関心が高まり、極力使用を控える動きへと進んでいったのです。そしてわたしはその記事を読み、なぜTrans Fatはいけないのか?と疑問に思ったことがはじまりでした。

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